いつの時代にも心に響くもの
2019年もあと2か月をきりました。
12月には友人のお家で
チェンバロコンサートが行われます。
今年も
プログラムと招待状デザインを
担当させていただきました。
今回のテーマは
〜 大切なもの 〜
バロック時代の音楽には
優雅で
ときに厳かな雰囲気があります。
そこに込められたものは
時代の背景であったり
引き継がれてきた伝統‥
また、そこで生きた人たちの想いを
音に込めて伝えられたものでした。
どこか
懐かしい気持ちになったり
なにか
忘れてはいけない
大切なもの‥
いつの時代にも
心に響くものが確かにあります。
本場カメリアズティーハウスロンドンの
紅茶をご用意して
皆さまをお迎えします。
今年一年を振り返りながら
バロック音楽に込められた
当時の想いを
静かに
味わいたいと思います。
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